■ 緊急通報+安否確認システムとしてのホームセキュリティシステムを 原点から考え直してみました。

日本では緊急通報+安否確認システムとしてのホームセキュリティといえば、警備会社と契約して、盗難や急病等の事故の発生時は警備会社から警備員が現場に急行するシステムが一般的です。
しかし、私達は本当にこのシステムが最適なのか原点から考え直してみました。

空き巣や強盗が侵入した時、最初に情報を入手したいのは本人であり、家族です。外出中の場合、侵入者の情報を前もって入手できれば、犯人と遭遇するような危険な状態は回避できますし、家の外から警察に110番通報もできます。在宅中の場合、就寝時などに警備状態にセットすれば、侵入者を一早く感知して、110番通報は元より、身の安全を守る場所に移動できます。

火災の際は、先ず、消防車の出動要請が必要です。

急病人は、救急車の出動要請が必要です。

助けを求める人には、身内などご家族への連絡が必要です。

そうです。必ずしも警備員が現場に急行しなくても解決できることばかりです。それどころか法律では、警備員が現場を確認しなければ、警察への通報はできないことになっています。空き巣はこの時間差を利用して犯行に臨みますが、あなたならすぐに警察に通報できます。

■ 携帯電話の普及が、日本の警備会社のホームセキュリティサービスを根底から変えようとしています。

それは、富裕層の象徴であったホームセキュリティシステムを広く一般大衆に普及する大きなうねりです。警備会社が採用しているホームセキュリティシステムと比べても、より高品質・高性能なシステムをお手ごろな価格で得られるようになりました。

■ 正に安全に対する革命が 起ころうとしているのです。

 

                     


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