■ 本当に日本製の ホームセキュリティ機器が優れているのか見直しました。

電子立国日本と言われた日本製電子機器ですが、私達は本当に日本製のホームセキュリティ機器が優れているのか見直してみました。
その結果、私達は日本製のホームセキュリティ機器が高額なことを知りました。
理由は簡単です。世の中に普及していない電化製品は、最初は高価格で、庶民には手が出なくても、世の中に普及するにつれて、徐々に価格が下がり、性能・品質ともに良くなっていくものです。ホームセキュリティ機器は、日本ではまだまだ普及していない高級品なのです。

■ 私達は海外に目を向けました。

ところが、海外ではセキュリティに対して、非常に関心が高く、「安全はお金を出して買うもの」というのが、常識になっています。米国では、セキュリティ機器の製造企業が、230社(東京商工リサーチ調べ)もあるそうです。
その中で生き残るために各社が熾烈な競争を展開し、低価格で高品質な製品が市場に溢れ、さらに世界中へと輸出されています。日本以外のアジアの国々のどこに行っても世界中の優れたホームセキュリティ機器が手に入ります。

 

                     


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